sake8というお酒を八鶴さんが出していますが、今日初めて目にしたので、即購入。 このラベルのデザインをされたのはドイツのコンスタンティン・グルチッチ氏。 えらくかっこのよろしいイスや照明もあるかと思いきや、ちょっと理解に苦しむものも。 でも、sake8は成功ですね。 ぐるちっち やるちっち(by藤崎圭一郎氏) 8を使って日本人でも外国人でもわかる(実際に外国人が目にする機会はほとんどないだろうけど)デザイン。 決してドイツ人が見たオリエンタルな日本ではない、しっかりとしたデザインに心躍ります。 ま まだ飲んでないので、何言うとんねんと言う感じですが、飲むのも楽しみですな。 当分飲む気はないけど。 ちなみに、グルチッチのデザインの前は、横山大観の書だったらしいです。 #
by naga0kataket0
| 2009-10-17 23:51
今週の木曜日、金曜日に大阪からアサダワタルさんが八戸に来られ、 「講演会」と「ライブ」をやります! AAFの一環です。 詳しくはこちら。 アサダワタルさんについては http://yrecord.exblog.jp/ 住み開きアートプロジェクトについては http://sumibiraki.blogspot.com/ お楽しみに。 #
by naga0kataket0
| 2009-10-12 23:14
岩手県の花巻市にある土澤に行ってきました。 アート@土澤に。 街なかにふと現れます。 床のシミが人型に見えてきて、それをチョークでなぞって表現したという鎌田さんの作品。人形も異様で今回見た中では一番よかった。 パッと見は樹脂で出来てるように見えるけど、実は布。 完成度のゆるさと言うか、が異様な感じを出してる。 展示は普通の家の中や、普段は一般客は入れない酒屋とか、お店の中の売り物の中に混ざってたり。写真(↑)は展示壁を白段ボールでつくってる。(すごい。。) 作品の設置場所になってる酒屋のおばちゃんが 化粧ばっちりだったり。 金物屋のおじちゃんが 饒舌だったり。 スナックのマスターがお昼時は 無料でコーヒーを提供してくれたり。 そういうのいいんだよね。 現在 全国で活発になっているアートプロジェクト。 アート@土澤もその流れの一つと見る事ができるけど(この位置づけは当事者には関係のない話だけど)、土澤の特徴としては、やってる人たちが街の人たちが楽しみながらやってる感があって、それは上に書いたようにプロジェクトの現場の随所に見られる。 んだけど、他所から来た人間の目的としては、やはりアートプロジェクトだから、作品がメイン。 やってる人たちの想いは、見る人間にとって作品との向き合い方を左右するのはもちろんのことだけど。 ぼくの視点としては、作品の質だけでなくて、それをやろうとしている人たちの動機とか、アートになにを期待してんだろう?とか。 他地域との差別化につながることだとの期待もあるだろうし、持続可能なツールとしてのアートプロジェクトへの期待もあるだろうし。 いろいろ思う事多し。でした 2007年のカタログを今回初見の鎌田紀子さんの作品集として1,000円で購入。 らっきー #
by naga0kataket0
| 2009-10-11 21:46
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